2023年10月9日月曜日

第5話(続き)311後の私たちは何をしたら?(23.10.10)

311後に生きる私たちは、哲学者になるほかない、
もし、真剣に生き延びようと思うのなら。 


チェルノブイリ事故を経験したアレクシェービッチ・スベトラーナはこう言う。

農民は自然とともに生きています。
そこで私は何を見つけたでしょう。

学者や政治家 軍人は放心状態でしたが、
村の老人たちの世界観は崩れませんでした。

人々は哲学者になりました。

誰もが不可解な現実を前に
一対一で向き合うことになったから。

0 件のコメント:

コメントを投稿

【再開第2話】ライン開通の最初の挨拶(25.11.5)

2025.11.5 水曜日 11:11 こんばんは 11:16 あっ、繋がりました(^_^)。お騒がせしました。 11:21  私の仕事部屋の今日のスナップ。埼玉に戻ると、都会の味気得ない風景で仕事をするのが嫌で、少しでも緑がすぐ脇にあるところを求めて仕事部屋にしています。気分が...